サブ冷凍庫は後悔する？2年使っている私が後悔ポイントを徹底解説

TVやSNSでも人気のサブ冷凍庫！収納量を増やして気持ち的に安心したい気持ち、よく分かります。

しかし、サブ冷凍庫の後悔点を知らないと『電気代かかるし邪魔』と買った後に気持ちもお金も損してしまうかも。

サブ冷凍庫を2年使った私が感じた『知らずに買うと後悔するポイント』は以下の4つ。

サブ冷凍庫は食費の節約、買い物のストレスから解放される、忙しい人にオススメの家電！

この記事を読むことでサブ冷凍庫の後悔ポイントを理解し、納得してサブ冷凍庫を購入できます。

買い物や料理の負担を減らし、生活に余裕ができるサブ冷凍庫を安心して購入できるため、ぜひ参考にしてみてください。

サブ冷凍庫の後悔するポイント

サブ冷凍庫を実際に使って知らないと後悔すると感じたポイントは以下の4つ。

置き場所に困る

サブ冷凍庫の置き場所を決めておかないと、購入後に後悔します。

特に賃貸、狭いキッチンではコンセントの位置やスペースを考慮しないと邪魔になってしまうからです。

そのため、サブ冷凍庫を導入する前は以下の点を考えておきましょう。

特に注意したいのは調理の際にすぐに取れる場所と、コンセント。

コンセントが遠い場合は延長コードを使用して使えるスペースまで伸ばすことで効率よく使えます。

置き場所に困っている人はコチラの項目で解説しているコンパクトなサブ冷凍庫もあるためオススメです。

整頓が必要

サブ冷凍庫は整理整頓が必要と理解しておかないと、後悔してしまいます。

整理整頓をしないと中身を把握しきれず、ムダな買い物が増えて家計を圧迫してしまうからです。

冷凍庫を整頓するのは時間がかかるし、めんどくさいですよね。

そのため、パッと見て中身が把握できる収納方法をオススメします。

収納ポイントを理解しておくことで、より効率よく食品を消費できて無駄なく節約！

買い物前に冷凍庫をガサガサと探すことからも解放され、サブ冷凍庫をより効果的に使えます。

電気代がかかる

サブ冷凍庫は24時間作動しているため、電気代を知らないと後悔してしまいます。

うまく使いこなせないないと、電気代くい虫と感じて負担な存在になってしまうため注意。

冷凍庫の電気代のめやすは1カ月で約400円〜1,300円と言われています。

我が家はサブ冷凍庫を導入してから電気代が高くなったと感じたことはありません。

むしろ、便利すぎるため電気代を天秤にかけても負担になる金額ではないため買って大満足。

サブ冷凍庫の電気代が気になる人は以下の2つがオススメ。

オススメ全体的な電気代を下げることができる「電力会社を変える」方法がオススメ。

賃貸時代に変えましたがオンラインの申し込みのみで電気代が2000円程安くなったので早くしておけばと後悔。

変えたことで困ることは全くなく、立ち合いもなかったので忙しい人にもオススメです。

霜取りがめんどくさい

サブ冷凍庫は霜取りが必要な商品があり、手間がかかって後悔することも。

霜取りを怠ってしまうと容量も少なくなりるため、定期的な手入れが必要な点がデメリットです。

しかし、ファン式と呼ばれる風で冷凍するタイプは霜取りが不要。

やや音がするというデメリットはありますが、生活空間から少し距離があれば問題ないのでオススメです。

冷凍庫の手入れに時間をかけたくない人はファン式を選ぶことをオススメします。

冷凍庫のファン式と直冷式は以下で詳細に解説しているので気になる人は参考にしてみてください。

サブ冷凍庫のオススメポイント

サブ冷凍庫のオススメポイントは以下の3つ。

買い物の頻度が減る

サブ冷凍庫を購入することで冷凍庫の容量が増え、買い物の頻度が減ります。

そのため、外出のストレスが少なくなり、家事への負担が減ったことで心の余裕に繋がりました。

仕事や子育てに忙しい人には特にオススメ！

私も週に2-3回買い物が週1になったことで仕事終わりに疲れた体で子どもを抱えて買い物に行くことがゼロに。

貴重な休みの日や、仕事終わりに自炊を頑張って買い物に行っている人にはぜひ試して欲しい家電の1つです。

食費の節約になる

サブ冷凍庫を購入することで以下の理由により食費の節約になりました。

自炊のポイントとしてはお肉などのメインディッシュをいかに安くGETできるか。

安売りの時に大量買いしておくことで毎日の食費も落とすことができ、気持ちよく自炊をすることができます。

物価高で苦しいですが、サブ冷凍庫を買うことで家計の強い味方になってくれるためオススメです。

料理の時短になる

サブ冷凍庫を購入することで料理の時短になります。

野菜やお肉を切って冷凍保存しておけば、使う時に取りだすだけで料理を作ることができます。

時間がある時に冷凍ストックしておいた食材でサッと調理できるので時短料理ができます。

仕事から帰ってお腹が空いた娘にもサッとご飯を出せることで泣き叫ばれるストレスからも解放。

調理後のまな板や包丁を洗う手間も少ないので、一石二鳥で嬉しいです。

サブ冷凍庫のオススメの人、オススメでない人

サブ冷凍庫のオススメの人、オススメでない人は以下です。

冷凍食品が好きでない人や、ストックをしない人は冷蔵庫に付属している冷凍庫で補える可能性があります。

しかし、買い物の頻度を減らしたり、冷凍ストックを利用して忙しい生活に余裕を持ちたい人にはサブ冷凍庫はオススメ！

忙しい中自炊を頑張りたい人、買い物に行くのが大変な子育て中のパパママの手助けをしてくれるサブ冷凍庫。

サブ冷凍庫の中でも霜取り不必要なファン式が手間が少なくてオススメです。

それぞれのオススメの人別のサブ冷凍庫を集めたたので検討してみてください。

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【体験談】サブ冷凍庫を使って後悔したこと

サブ冷凍庫を2年使って後悔したことは以下の3つ。

外食に抵抗を感じる

サブ冷凍庫を買う事で外食のハードルが上がってしまいました。

自炊に慣れてしまったこと、買った食材がもったいないため外食をに対し抵抗を感じるように。

しかし、この後悔は現在ではかなりメリットになっています。

最近は物価高も上昇し、外食はどの店舗も贅沢品となってしました。

外食をすることで食費が高くなってしまうというデータがあるように、節約の基本は自炊と言えます。

食事の種類	月の平均値段
自炊派	30,000円
自炊・外食半々派	40,000円
外食派	55,000円

サブ冷凍庫のおかげで自炊や節約の大切さを自覚。

自炊を頑張りたい！と思っている人は自炊のハードルを下げてくれるサブ冷凍庫を購入することで節約への意識が変わるためオススメです。

もっと早く買うべきだった

サブ冷凍庫は賃貸時代にも考えましたが、2年後の新築を立てた時に導入。

サブ冷凍庫が便利すぎて、賃貸時代から導入しておけばと激しく後悔しました。

サブ冷凍庫を購入したことで特に実感できたことは以下の4つ。

・料理時間の短縮
・食材がある安心感
・安売り、買い物回数が減ることによる食費削減
・ふるさと納税も収納を気にせずできる

そのため、仕事から帰ってカリカリしながら料理することや、焦りながら料理することから解放。

その後もおいしく家族で料理を食べることができたので、もっと早く買っておけばと後悔。

収納が増えることで気持ちや時間に余裕が持てたので、仕事や育児で忙しい人にサブ冷凍庫はオススメです。

アイスを買いすぎた

サブ冷凍庫を買ったことで収納が増え、ムダな買い物も一時期増えました。

入るからと次々と中途半端に安いものや、デザート系を買ってしまい食費が上がって困ったことも。

たくさん入るから！と不必要なものをたくさん買っては逆に家計の圧迫になるため注意。

我が家はサブ冷凍庫を購入したことで月2万円の食費削減に成功。

給料を上げることは大変ですが、出費を減らすことは誰でも、今からでも可能。

毎月の食費を減らして将来のお金を貯めていきたい人にもサブ冷凍庫はオススメです。

サブ冷凍庫後悔でよくある質問

サブ冷凍庫後悔でよくある質問をまとめてみました。

サブ冷凍庫後悔のまとめ

サブ冷凍庫は冷凍庫の容量を増やすことができます。

そのため、買い物の頻度を減らせたり、作り置きを入れたりなど忙しい生活の中で余裕を作ってくれる家電。

私は実際に2年使用してますが、自炊の頻度が増えたり、外食の機会が減るため食費の削減にも繫がりました。

仕事をしながら自炊を頑張りたい人、子育てを頑張っているご家庭などの心の余裕に繋がる家電なのでオススメです。

サブ冷凍庫ではファン式と呼ばれる霜取りの手間を省くことができる以下のような商品がお手入れがラクで使いやすいです。

サブ冷凍庫によってみなさんの生活に笑顔が増えることを願っています。